しらたまだんご

古典妖怪オタク絵師の絵やら雑記やら諸々の話

阿蘇の蛍丸

なんと!久々の更新となってしまいました!

 

いやーん…

こないだ餅食ったりチョコ食ったりしてたと思ったら、あっと言う間に梅雨に入っちゃってもー。

びっくりですよ、一年の半分行ってしまいましたよ。

 

さて、しょうもない事言ってないで、本題の見出しの『阿蘇の蛍丸』

これは阿蘇神社の宮司に代々伝わる幻の宝剣「蛍丸」と言う刀の事なんですね。

 

この宝剣・蛍丸。

こんな逸話があるんですよ。

 

この刀は、1336年筑前多々良浜の戦いで使用され、激戦の末に刃がささらのように刃こぼれしてしまうのです。

のちに阿蘇宮司を継ぐ、刀の持ち主であった恵良惟澄(えら これずみ)は、刀に無数の蛍が集まる夢を見た翌朝に欠けていた刃が元通りになっていたことから、この刀に『蛍丸(ほたるまる)』と名付けられたといわれています。

ちなみに恵良惟澄は阿蘇惟澄という名前のほうが有名です。

 

私もこんな伝説があるなんて初めて知ったんですけどね。

有名なんですね、すぐに調べられました。

これがなかなか面白いんですよ。

 

以下、引用ですが…

蛍丸はおよそ600年もの間、阿蘇神社大宮司阿蘇家に代々伝わり、1933年(昭和8年)には旧国宝に指定され、戦前に撮影された写真も残っています。


しかし、戦後終戦直後の1945年(昭和20年)。

連合国軍総司令部(GHQ)が行った「刀狩り」によって接収され、そのまま行方が分からなくなってしまいました。


「接収を指揮したGHQのビーターセンがアメリカへ持ち帰った」


「他の刀とともに三角港内の海に沈められた」


進駐軍の倉庫から持ち出され、今も熊本県内のどこかに隠されている」


といった様々な説ものこっており、国の重要文化財に登録されながらも所在の分からない「幻の宝剣」となっています。

 

すごくないですか!?

何でしょうねこの噂が噂を呼ぶ感じ!

すごいロマンを感じます。

 

ところで何故に私がこの事を知ったのかと言いますと。

…これです。

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阿蘇神社復興支援プロジェクト】

蛍丸サイダーです。

 

なんと、近所のスーパーに売っておりました。

目玉のおやじさんや、背後に写ってるその息子さんはお気になさらず。

(単なる趣味です)

これの売り上げの一部が阿蘇神社の復興に使われるみたいなので早速購入。

 

蛍の光をイメージするような美しい黄緑色で、阿蘇神社の門前町で汲み上げた湧水を使用してつくられているそうです。

 

両サイドを見ると…

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こんな感じで…

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逸話が書いてありますね!

 

早速、キンキンに冷やして頂きました。

お味は微炭酸系の爽やかなマスカット味でした。

夏に良い感じです。

 

せっかくですので購入できるサイトもご紹介

www.aso-sake.com

もし、お近くのスーパーや量販店等で見かける事がありましたら、サイダーを飲みながらちょっと不思議な歴史ロマンに思いをはせるのも良いのではないでしょうかね(^^*)

 

あ、一応言っておきますが、阿蘇の酒屋さんが販売してますが、蛍丸サイダーはノンアルコールですからねー!